起床3時。妙な夢で起きる。
終日晴れ。
早朝6枚、さくさく。
朝食、まありと。
たらことふきの煮もの、ほうれんそうのごまよごし、豆腐のお味噌汁、大根のぬか漬け、ごはん。
明日の準備。資料集め、レジュメ書きなど。
脳みその畑を耕しながら、スキャンしたり、加工したり、メールしたり。
昼食、ひとりで。
全部午前中の残り物ですます。
午後、6枚推敲、脱稿して流す。
あとは資料準備、レジュメのまとめなど。
ふっと外を見るとつつじ、木瓜、花海棠が咲いているのが見える。
庭先の山がかりたるつつじかな 高濱年尾
更紗木瓜透かしてさらに更紗木瓜 永井龍男
海棠の静かにちるや石畳 吟江
夕食、まありと。
鯖の味噌煮、にらの黄身味噌和え、春牛蒡の煮つけ、
三つ葉と小町麩のお吸い物、人参のぬか漬け、ご飯。
ビールはハートランド。
鯖の味噌煮の落とし蓋はお皿を使う。
重さがあったほうが煮崩れない。当然、煮ている間は箸で動かさない。
米味噌を使う。鯖の間にぽつぽつ置くように加える。
牛蒡も煮方にコツがあって、特に春牛蒡は水分が多くて柔らかくなりやすいから、
7、8分火を通したらあとは余熱で火を通す感じ。
黄身味噌はゆで玉子の黄身を潰して、味噌、砂糖、酢と摺り混ぜる。
砂糖と酢はごく控えめに。
まったく牛蒡が美味しくなったものだ。
夕食を食べている時に従姉から到来物。
中身を空けたらバカラ。ミカドだった。
このあいだの詫びというのことなのか、それとも自分専用ということなのか。
マッセナとアルクール、ミカド。バカラのタンブラーは3個目。
夜、バックミンスター・フラーからディドロまで横断する話を副垢Twitterで。
とても勉強になる。
今日は明日が早いので早寝。
ブルーノ・タウトの『都市の冠』を読みながら寝る。
そうか、この神秘主義的でユートピアへの濃厚な希求は、大戦によるものだったのか。
身につまされる。
就寝、1時予定。
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