Uranus Queen (30th Mar. 2012)

/ 2012年3月31日土曜日 /

起床5時、曇ったり晴れたり。暖かい日。
朝から引き続き翻訳仕事。

朝食、まありと。
塩おにぎり、昨夜のシチューの残り。

早い時間に朝堀りの筍を買いに行く。
春ごぼう、春キャベツ、新タマネギなど。

筍を茹でながらキッチンで集中して仕事。
(結局今日は、ほとんどキッチンで仕事をしていた)
窓を開けると、1枚だけ桜の花びらが飛んできた。
昨日と今日でけっこう咲いたんじゃなかろうか。

初ざくら旅ゆくこころ風に似て  大谷碧雲居

昼食、ひとりで。
卵とレタスのチャーハン、トマトのスープ、レタスサラダ。
豆腐のマクロビ風ケーキを仕込む。

午後、6枚の仕事。
さくさく終わらせて、明日推敲&脱稿予定。
残り時間は校正。終わらせる。

夕食、まありと。
鰆とごぼうのお煮つけ、筍の土佐煮、春キャベツの浅漬け、わかめと南関揚げのお味噌汁、ごはん。
クラシックラガー。
デザートは、チーズケーキっぽいコーヒー味の豆腐ケーキ。

お煮つけは赤酒ときび砂糖で。
筍は昆布だしと薄口醤油で炊いて、空煎りしたかつおぶしをまぶす。

ケーキには、チーズや生クリーム、バターのような乳製品は一切使わない。
基本的に木綿豆腐だけ。つなぎに小麦粉。白みそを生地に少し入れてコクを出す。
メープルシュガーを使うけどあまり甘くしないようにする。
濃く抽出したコーヒーを生地に混ぜて、マーブル模様をつける。

このケーキは焼くのが難しい。
注意しないと「す(隙間)」が入ってしまうし、蒸し焼きでは表面に美味しそうな焦げ目がつかない。
なので、型のまわりにアルミホイルを巻いて、直に熱が入るのを防ぐ。
あとは、焼いている間はちょいちょいオーブンのなかを確認すること。

ケーキを食べながら、Louis Jadoのマールをなめなめ読書。
井上忠先生の『根拠よりの挑戦』を、今夜もちびちび。
水無月すうせんせいの『そらのおとしもの』が相変わらず適当な展開で面白すぎるが、ちっとも話が進まない。
水無月せんせいは漫☆画太郎せんせいの影響を受けてるよな、ぜったい。

就寝、2時予定。

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solla mikanagui a.k.a.delineators

基本的にいい加減。
しかも、ふだんは我慢してるけど、根がオタク。
仕事がらみの真面目のことは本垢にまかせて、
せめて副垢では本性を出すことにしたい。

座右の銘は「Quid sit futurum cras, fuge quaerere!」
ホラティウスせんせいの格言で、要するに「なるようになるさ」ってこと。
音楽と本が主食。
でも、料理を作るのも好き。お酒が大好き。
そんで、妹が好き。

まあ、そんな感じ。
 
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