Schachnovelle (17th Mar. 2012)

/ 2012年3月18日日曜日 /
起床、7時。雨が降ったりやんだり。

朝食、まありと。
トースト、ヨーグルト、コーヒー。

まありが出かけたので掃除。
そのあと、原稿6枚。

まありが昼すぎに帰宅。友人たちを5人連れてくる。
事前連絡なし。しかも泊めてくれくださいとのこと。
これで午後の仕事の予定が吹き飛んでしまた。

だらだらと小娘たちと話をしながら、遅くに昼食。
たらの親子雪鍋、青ねぎとさつまいものかき揚げ、山芋の揚げ煮、
牛肉とクレソンの山椒の実あえサラダ、甘鯛とからすみの炊き込みご飯。
備蓄していたヱビスビールを放出。ビール飲めない子にカンパリオレンジ。

山芋の揚げ煮は、山芋を素揚げして、かつお出汁、濃口醤油、砂糖、みりんで汁気がなくなるまで煮る。
香頭に針柚子。

小娘たちがリヴィングでWiiをしたりして騒がしいので仕事をあきらめる。
部屋で読書したり、部屋を出て小娘たちと話をしたり。
ずっとビールを飲んでいた。

遅くに夕食。
豚レバーと玉ねぎのステーキ、帆立貝の牛肉巻きグリル、あさりとカリフラワーとコンキリエのグラタン、
鯖とトマトのグラタン、海老とレンコンのパエリヤ、ボッタルガソースのニョッキ、
生ハムとモッツァレラのサラダ、アスパラガスと鶏胸身の玉子サラダ、人参のコンソメスープ、
ヤイラ・チョルバス(トルコ風お米のヨーグルト味スープ)、ガーリックトースト、バゲット。

豚レバーのステーキはフィレンツェ風なオリーブのソース。
帆立貝の牛肉巻きは粒マスタードソースとエキストラヴァージンオイル+タバスコのソースと。
鯖とトマトのグラタンはフェンネルを使ったり。
とにかく全力。ひとり料理がうまい子がいて手伝ってくれたので助かった。

ビールはヱビスとハイネケン。飲めない子にジントニックだとか。
ほかに、Remole Frescobaldi 2009、Curtefranca Bianco Bellavista 2008、
Moscato D'asti Massolino 2010。

さらにリンゴのタルト、あつあつのミルク・フラン。
加賀鶴のブランデー梅酒など。

深夜まで小娘たちは騒いでいた。
わたしは自室で落ち着かないまま読書。
シュテファン・ツヴァイクの『チェスの話』など。
「蘭亭」をお湯で割って飲む。

就寝、4時予定。

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solla mikanagui a.k.a.delineators

基本的にいい加減。
しかも、ふだんは我慢してるけど、根がオタク。
仕事がらみの真面目のことは本垢にまかせて、
せめて副垢では本性を出すことにしたい。

座右の銘は「Quid sit futurum cras, fuge quaerere!」
ホラティウスせんせいの格言で、要するに「なるようになるさ」ってこと。
音楽と本が主食。
でも、料理を作るのも好き。お酒が大好き。
そんで、妹が好き。

まあ、そんな感じ。
 
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