起床7時。
昨夜はたいそう鬱だったけれども、頓服を飲んで寝たらわりとすっきり起きることができた。
終日晴天。
朝食。
トースト、ネーブルのコンフィチュール、アッサム。
昼食。
パジョン。
片栗粉を足すとやはりパリッとなる。卵液は使わなかった。たぶんそっちのほうがよくできる気がする。
午前、1本。午後、2本。
コラムな仕事を終わらせる。
買い物に行って筍など買うが、やはり午前中に買うべきだったと後悔したり。
夕食。
つくねの木の芽あんかけ、鯛の細造り、春菊と干し菊花のおひたし、卯の花汁、わかめご飯。
お酒は「庭のうぐいす・スパークリング」。久留米の酒で軽い飲み口。
つくねの種は半量を酒煎りして擦り混ぜた。結果的に加熱時間が短くて済むのでふっくらあがる。
キョフテの技法。
細造りは、鯛にごく少量の太白胡麻油、それに塩わさびを添える。醤油は使わず。
わさびに塩を混ぜると、わさびの辛みが抑えられる。
お酒を飲みながら、Glenn Gouldの「イギリス組曲」と「フランス組曲」を全曲聴く。
高橋洋児『過剰論・経済学批判』を読むが、あまりにくだらない。
耄碌した爺さんのたわごととしか思えぬ。
ゲルトルート・レーネルトの『絵でたどるモードの歴史』は面白い。
訳がもっとこなれていたら言うことないんだけど・・・
今日の収穫は、Four Tetの〈Text〉にJuk Jukという新人アーティストを見出したこと。
Ketema Mekonnenというエチオピアの歌手を発掘したこと。
(しかもKetema Mekonnenは、Hector Zazouと関係していた)
そんな感じかな。
就寝予定、4時。
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