起床5時、曇ったり晴れたり。暖かい日。
朝から引き続き翻訳仕事。
朝食、まありと。
塩おにぎり、昨夜のシチューの残り。
早い時間に朝堀りの筍を買いに行く。
春ごぼう、春キャベツ、新タマネギなど。
筍を茹でながらキッチンで集中して仕事。
(結局今日は、ほとんどキッチンで仕事をしていた)
窓を開けると、1枚だけ桜の花びらが飛んできた。
昨日と今日でけっこう咲いたんじゃなかろうか。
初ざくら旅ゆくこころ風に似て 大谷碧雲居
昼食、ひとりで。
卵とレタスのチャーハン、トマトのスープ、レタスサラダ。
豆腐のマクロビ風ケーキを仕込む。
午後、6枚の仕事。
さくさく終わらせて、明日推敲&脱稿予定。
残り時間は校正。終わらせる。
夕食、まありと。
鰆とごぼうのお煮つけ、筍の土佐煮、春キャベツの浅漬け、わかめと南関揚げのお味噌汁、ごはん。
クラシックラガー。
デザートは、チーズケーキっぽいコーヒー味の豆腐ケーキ。
お煮つけは赤酒ときび砂糖で。
筍は昆布だしと薄口醤油で炊いて、空煎りしたかつおぶしをまぶす。
ケーキには、チーズや生クリーム、バターのような乳製品は一切使わない。
基本的に木綿豆腐だけ。つなぎに小麦粉。白みそを生地に少し入れてコクを出す。
メープルシュガーを使うけどあまり甘くしないようにする。
濃く抽出したコーヒーを生地に混ぜて、マーブル模様をつける。
このケーキは焼くのが難しい。
注意しないと「す(隙間)」が入ってしまうし、蒸し焼きでは表面に美味しそうな焦げ目がつかない。
なので、型のまわりにアルミホイルを巻いて、直に熱が入るのを防ぐ。
あとは、焼いている間はちょいちょいオーブンのなかを確認すること。
ケーキを食べながら、Louis Jadoのマールをなめなめ読書。
井上忠先生の『根拠よりの挑戦』を、今夜もちびちび。
水無月すうせんせいの『そらのおとしもの』が相変わらず適当な展開で面白すぎるが、ちっとも話が進まない。
水無月せんせいは漫☆画太郎せんせいの影響を受けてるよな、ぜったい。
就寝、2時予定。