The Children of Fate (29th Jan. 2012)

/ 2012年1月30日月曜日 /
起床、10時。
がっつり眠った気分。潜水艦を動かす夢をみた。

録画しておいた「偽物語」第4話。
忍ちゃんがようやく登場。真綾さまの声、かかか、可愛い。
BDでは湯気消してくれください>兄プレ

幼女の裸を堪能したあと、トド撃ち。
KM、SR、MTへメール。
昨日から続けている校正仕事にはいるが、なんとUTから「今日会わないか」とものすごくむかつく感じのメール。
さすがイニシャルがUTなだけに宇宙人的。とてもじゃないが意思疎通できる自信がない。
ひじょうにだるい。だが下手に断って家に来られてもめんどくさいので承諾する。
「目には鉄拳、歯にも鉄拳」(by 西尾維新)というスタンスで行こうと心に決める。

昼食。フレンチトースト、ベーコンのソテー、トマトとレタスのサラダ、紅茶。
まありとふたりで。

とにかく気がのらないのにぐずぐずと校正仕事。
KMから矢のような催促が仕事の最中にも届くし。社畜め。

18時にD前の広場でUTと待ち合わせ。
赤坂Hで水炊き。
移動中から馴れ馴れしいうえにうるさい。もうずっとしゃべりっぱなし。
ほんとに殴りたくなる。
競馬の話だの仕事の話だの同僚の恋愛の話だの、なんでわたしにそんなことを聞かせたいのかわからない。
食事をして、少し歩いてバーAへ。
シードルやカルヴァドスを飲む(別にピンドラとは関係ないんだけど)。

その間、UTのトークについては馬耳東風を決め込んで、携帯でネットにつながったり。
怒り、経験、風刺、ポエジア、物語、想像力の関係。
ニコ生では小池一夫と虚淵玄の対談。
まどマギは、やはりユダヤ人絶滅という歴史も視野に入れた物語だった。
昨日から考えてきたことの補強となった気がする。
「想像力の魔物からの救済」とも。
経験にけどられず、詩情のみを信じず、自身の想像力もきちんと疑う。
結局これに尽きるのだ。


Turpiter desperatur.   William Henry Hall


UTと別れ、ミスドでドーナツを買い帰宅。22時半。
これは忍ちゃんにあやかって、ゴールデンチョコレートも入れる。
お風呂に入り、ドーナツを食べたり。
アウグスティヌスの『三位一体論』をとばし読み。

日記をまとめて書く。日記じゃないじゃんというツッコミはナシの方向で。
就寝、3時半予定。

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solla mikanagui a.k.a.delineators

基本的にいい加減。
しかも、ふだんは我慢してるけど、根がオタク。
仕事がらみの真面目のことは本垢にまかせて、
せめて副垢では本性を出すことにしたい。

座右の銘は「Quid sit futurum cras, fuge quaerere!」
ホラティウスせんせいの格言で、要するに「なるようになるさ」ってこと。
音楽と本が主食。
でも、料理を作るのも好き。お酒が大好き。
そんで、妹が好き。

まあ、そんな感じ。
 
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