起床、6時。終日、晴れ。
朝から散歩をする。
ユキノシタ、花言葉は「片意地」。
雪の下名のらで寒し花の色 越人
暗き日や花無き庭の雪の下 永井荷風
ほかにカタバミ、ツリガネヤナギ、マツバギク、ペチュニアなど。
大きな多肉性のつんつんした葉の庭木のような植物が、
巨大な神楽鈴みたいな釣鐘型の真っ白い花を咲かせていた。
よく見る植物だけど、名を知らない。
帰宅して調べてみると、アツバキミガヨランとある。
リュウゼツラン科イトラン属のユッカと呼ばれる植物の一種で北アメリカの植物。
「ユッカ」という名には聞き覚えがある。中学校の校庭に生えてた気がする。
用務員さんによく葉を刈られていた。
朝食、まありと。
紫キャベツのサンドイッチ、絹豆腐のサンドイッチ、アッサム。
紫キャベツは千切りにして塩もみ、レモン汁とオリーブオイル、粒マスタード。
絹豆腐のサンドイッチは、水切りしたお豆腐に塩、こしょう、オリーブオイルで調味しペーストに。
フムスみたいな感じでパンに塗る。
午前、メイン7枚。
昼食、ひとりで。
あまりお腹が空いていないので、鴨ハムとオレンジのサラダのみ。
サラダは鴨ハムと、日向夏、いんげん、きゅうり、レタス、ミニトマトのピクルス、
マスタード・ドレッシングで。
午後、メイン12枚。累計170枚。
集中する。
昼過ぎから強風。夏嵐と言ってよいほどの風。
ベランダのミニトマトの鉢が、また倒れてしまった。
末杉をほめてや風のかをる音 芭蕉
夏嵐机上の白紙飛び尽くす 正岡子規
れもん一つ緑の風の香に立てり 多田裕計
みどり児の香が先にくる青嵐 加藤知世子
子規の句はやや演出過剰だが、この青臭さが良いとも言えるかもしれない。
夕食、まありと。
豚肉のほうじ茶煮、きゅうりと塩サバの三杯酢和え、アボカド入りのポテトサラダ、
めかぶ汁、大根のぬか漬け、ごはん。
ビールはプレミアムモルツ。
豚の塊肉は水から茹でてアクをとり、ほうじ茶のパックを入れて40~50分煮る。
湯につけたまま、常温まで冷ます。
冷ましたら醤油やみりんで作った煮汁で煮て、さらに半日漬けておく。
食べる直前に温めて切り分ける。
ほうじ茶の香りが立って美味しい。
ほうじ茶の代わりにウーロン茶でもいい。
ポテトサラダは、じゃがいもが熱いうちにドレッシングを混ぜると酢がとんでじめじめしない。
冷めてからアボカドをいれる。
ドレッシングに醤油を隠し味に少々加えるとごはんと相性がよくなる。
お酒に合わせるには、胡椒を効かせたほうがいいと思う。
お風呂に入ったあと、トド撃ち。
Oせんせいに長文のメールなど。
今日はがっつり疲れた。
ひさしぶりに本を読まずに早寝しようかと思う。
就寝、1時半予定。
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